研修内容と受講資格

食事アセスメント講座

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食事アセスメント認定試験合格者に『食事アセスメント専門管理士』認定書を付与します。

(目的) 
簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)の使用方法と技法・技術を学び、健康増進や疾病予防のための食育、特定保健指導、生活習慣病等の疾病の適切な食習慣指導を行うことができる専門家を育成する。さらに、生活習慣病や高齢者特有の疾病の栄養に関するガイドラインを理解し、食習慣指導等に役立て、的確な食習慣指導により食事・栄養改善ができる専門家を育成する。

  【講座内容】 研修方法
Ⅰ-1 講義(食事摂取基準の総論と指標の理解):事前学習(課題・参考図書による) オンライン(1日)
Ⅰ-2 演習(食事摂取基準の活用) オンライン(2日)
講義(BDHQを活用、特定保健指導を対象とした指導) オンライン(2日)
講義・宿題・演習(生活習慣病・褥瘡のガイドラインの理解と活用)):事前学習(各疾病のガイドライン) オンライン(1日)
Ⅳ-1 講義(高血圧・脂質異常症の栄養等の関連の基礎知識):事前学習(各疾病のガイドライン) オンライン(1日)
Ⅳ-2 演習(高血圧・脂質異常症のに関する栄養指導の実際) オンライン(2日)
Ⅴ-1 講義(糖尿病・慢性腎臓病と栄養等の関連の基礎知識):事前学習(各疾病のガイドライン) オンライン(1日)
Ⅴ-2 演習(糖尿病・慢性腎臓病に関する栄養指導の実際) オンライン(2日)
講義と演習(BDHQの結果から過大・過小申告率の高い対象者への指導) オンライン(1日)
試験 食事アセスメント認定試験(ユニットケア栄養マネジメント講座Ⅳ・Ⅴを受講すること)  
  『食事アセスメント専門管理士』認定  

 研修は、基本的にオンラインで行います。なお、講師の都合により日程が変更になることもありますので、ご承知おきください。また、認定試験については、下記の通りに確定しましたので、お知らせします。

  【講座日程】 定員 雨海 佐々木 政安 申込締切
Ⅰ-1 2023年2月26日(日)10:30~17:30 50 1月25日(水)
Ⅰ-2 2023年3月11日(土)11:00~19:00 12日(日)10:00~17:00 50 2月20日(月)
2023年4月22日(土)11:00~19:00 23日(日)10:00~17:00 50 3月15日(水)
2023年5月27日(土)10:30~17:30 50 4月28日(金)
Ⅳ-1 2023年6月24日(土)10:30~17:30 50 5月24日(水)
Ⅳ-2 2023年7月29日(土)11:00~19:00 30日(日)10:00~17:00 50 6月22日(木)
Ⅴ-1 2023年8月26日(土)10:30~17:30 50 7月27日(木)
Ⅴ-2 2023年9月23日(土)11:00~19:00 24日(日)10:00~17:00 50 8月24日(木)
2023年10月21日(土)10:30~17:30 50 9月20日(水)
試験 レポートによる試験(5事例) なし 2024年2月24日(土)

 

【ユニットケアの栄養マネジメント講座】

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栄養マネジメント認定試験(レポート提出も含む)合格者に『ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士』認定書を付与します

(目的)
介護保険施設等のユニットケアに適した栄養マネジメントと、非経口も含めた栄養管理(栄養ケア)ができ、アウトカム評価のできる管理栄養士を育成する。

  【講座内容】 日時
Ⅰ-1 講義(栄養ケア情報の収集・整理(24時間シート)) オンライン(半日)
Ⅰ-2 演習(栄養ケア情報の収集・整理(24時間シート)) オンライン(2日)
Ⅱ-1 講義(栄養ケア情報の収集・整理(ICFシート)) オンライン(半日)
Ⅱ-2 演習(栄養ケア情報の収集・整理(ICFシート)) オンライン(2日)
演習(24時間シートとICFシートを活用した栄養ケア計画) オンライン(2日)
講義と演習(栄養ケアのスクリーニング、評価、計画) オンライン(2日)
講義と演習(栄養ケアの実施、モニタリング、アウトカム評価) オンライン(2日)
試験 栄養マネジメント認定試験  
  『ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士』認定  

 研修は、基本的にオンラインで行います。なお、講師の都合により日程が変更になることもありますので、ご承知おきください。また、認定試験については、下記の通り確定しましたのでお知らせします。

  【講座日程】 定員 雨海 佐々木 政安 申込締切
Ⅰ-1 2023年3月4日(土)13:30~17:30 30 2月13日(月)
Ⅰ-2 2023年4月1日(土)11:00~19:00 4月2日(日)10:00~17:00 30 3月1日(水)
Ⅱ-1 2023年5月13日(土)13:30~17:30 30 4月13日(木)
Ⅱ-2 2023年6月10(土)11:00~19:00 11日(日)10:00~17:00 30 5月10日(水)
2023年7月1日(土)11:00~19:00 2日(日)10:00~17:00 30 6月7日(木)
2023年8月12日(土)11:00~19:00 13日(日)10:00~17:00 50 7月12日(水)
2023年10月28日(土)11:00~19:00 29日(日)10:00~17:00 50 9月28日(木)
試験 レポートによる試験(5事例)
なし 2024年1月23日(火)

【参加費】
受講料:オンライン 

     半日(約4時間) 6,000円(税込)※会員割引料金 4,000円(税込)

     1 日(約6時間) 9,000円(税込)※会員割引料金 6,000円(税込)

     2日(約15時間)22,500円(税込)※会員割引料金 15,000円(税込)

【申込書】
食事アセスメント講座、ユニットケア栄養マネジメント講座、 各参加申込書 に必要事項を記入の上、FAX(送信票不要)またはメールに添付してお申込みください。


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受講資格・受講の流れ・講師と注意事項

**認定試験については、レポート審査による試験とします。

【受講資格】
(1)食事アセスメント講座は、医療職種であれば何方でも受講できます。ユニットケア栄養マネジメント講座の受講職種は管理栄養士に限定させていただきます。
(2)受講希望者は、協会が実施した研修受講履歴を自己申告し、希望する講座名を申込みください。


【受講の流れ】
・各講座とも、基本的にはⅠから順番に受講していただきます。
食事アセスメント講座は、Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅵ→Ⅰ-2→Ⅳ-2→Ⅴ-2の順です。順不同で受講可能ですが、1-2、Ⅳ-2、Ⅴ-2は、Ⅰ-1、Ⅳ-1、Ⅴ-1を修了していない者は受講できません。なお、認定試験を受験する者は順番に受講していただき、ユニットケア栄養マネジメント講座Ⅳ、Ⅴも受講していただきます。
ユニットケア栄養マネジメント講座は、Ⅰ-1→Ⅰ-2→Ⅱ-1→Ⅱ-2→Ⅲ→Ⅳ→Ⅴ→認定試験となりますが、Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ-1→Ⅰ-2→Ⅱ-1→Ⅱ-2→Ⅲ→認定試験の順番でも可能です。

【講師】
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻疫学保健学講座 社会予防疫学分野 教授 佐々木 敏
滋慶医療科学大学医療科学部 臨床工学科 教授  雨海 照祥
特別養護老人ホームいくり苑那珂 副施設長 政安 静子

【注意事項】
・ 定員になり次第締め切ります。
・ 宿泊講座は、数名の相部屋となります。(お部屋割りは任意で決めさせていただきます。)
・ 既納の受講料・宿泊費等は、原則としてお返しいたしません。
・ 宿泊費には1日目夕・2日目朝昼の食事代を含みます。
・ 受講にあたってはそれぞれ所定の講座を修了していることが条件となります。認定試験を受講する者にあっては、順番に沿って受講し、修了証を発行します。
・ 各講座は、所定の事前学習を済ませてからの受講が必要となります。
・ 食事アセスメント講座Ⅱ-1、Ⅳ-1、Ⅴ-1については、事前提出書類(BDHQ)があります。事務局から書類が送付されますので速やかに書類の提出をお願いします。期日を過ぎた場合は受講できない場合があります。
・ ユニットケア栄養マネジメント講座Ⅰ~Ⅴは事例を提出していただきます。事例を提出できない場合は受講不可能となります。

 

講座認定試験申請書等 に必要事項を記入の上、郵送にて申請ください。
(認定委員会の業務)
第4条 認定委員会は、食事アセスメント専門管理士の審査、認定、更新業務を行う。 
2 認定委員会の構成及び運営については、別に認定委員会細則に定める。

第3章  食事アセスメント専門管理士の認定
(受験資格)
第5条 食事アセスメント専門管理士認定を受験申請する者は、次の各号に定める条件を全て満たしていなければならない。
(1)日本国の医療職の免許を有していること。
(2)本協会の会員であること。
(3)申請前年度と申請年度分の会費を完納していること。
(4)本協会が実施する食事アセスメント講座Ⅰ~Ⅶを修了していること。
(受験申請)
第6条 食事アセスメント専門管理士認定を受験申請する者は、次の書類を認定委員会に提出する。
(1)受験申請書(本協会申請書類の所定様式)
(2)履歴書(本協会申請書類の所定様式)
(3)食事アセスメント講座Ⅶの修了証の写し
(4)医療職の免許証の写し
(5)食事アセスメント(BDHQ:簡易型自記式食事歴法質問票)の結果による食習慣指導2回(1か月1回)と指導後のBDHQの結果をまとめた2事例のレポート(本協会の所定様式)
(認定審査)
第7条 認定委員会は年一回申請書類およびレポート、試験によって審査を行う。
2 審査料は30,000円とする。
3 既納の審査料は、いかなる理由があっても返却しない。
(認定審査の合否判定)
第8条 認定委員会は審査に基づき合否を判定し、本協会理事長に報告する。理事長は理事会の承認を経て受験者本人に合否結果を通知する。
(認定証の交付)
第9条 合格者に対して、認定証を交付する。
2 認定料は20,000円とする。
3 認定日は認定証の交付日とし、認定期間は3年間とする。

第4章  食事アセスメント専門管理士の更新認定
(更新の条件)
第10条 食事アセスメント専門管理士の更新認定を申請する者は、次の各号に定める条件を満たしていなければならない。
 (1)本協会の会員であり、更新申請年度分までの会費を完納していること。
 (2)認定後3年間に、最低限、食事アセスメント講座Ⅰ-2・Ⅳ-2・Ⅴ-2・Ⅵとユニットケア栄養マネジメント講座Ⅳ・Ⅴを修了していること。ただし受講順序は問わない。
 (3)本認定が失効した後に更新申請する者は、申請時から遡って3年間に食事アセスメント講座Ⅰ~Ⅵとユニットケア栄養マネジメント講座Ⅳ・Ⅴ全てを修了していること。ただし、受講順序は問わない。
 (4)新たに、食事アセスメント(BDHQ:簡易型自記式食事歴法質問票)の結果による食習慣指導を2回(1か月1回)と指導後のBDHQの結果をまとめた5事例のレポート(本協会の所定様式)を提出すること。
(更新申請)
第11条 更新を申請する者は、次の書類を認定委員会に提出する。
 (1)更新申請書(本協会申請書類の所定様式)
 (2)認定後3年間に受講した食事アセスメント講座Ⅰ-2・Ⅳ-2・Ⅴ-2・Ⅵとユニットケア栄養マネジメント講座Ⅳ・Ⅴの修了証の写し
 (3)本認定が失効した後に更新申請する者は、申請時から遡って3年間に受講した食事アセスメント講座Ⅰ~Ⅵとユニットケア栄養マネジメント講座Ⅳ・Ⅴ全ての修了証の写し
 (4)新たに、BDHQを活用した食習慣改善の実施レポート5事例(本協会の所定様式)
(更新審査)
第12条 認定委員会は更新書類およびレポート、試験によって審査を行う。
2 更新申請料は30,000円とする。
3 既納の更新申請料は、いかなる理由があっても返却しない。
(更新審査の合否判定)
第13条 認定委員会は審査に基づき合否を判定し、本協会理事長に報告する。理事長は理事の承認を経て受験者本人に合否結果を通知する。
(認定証の交付)
第14条 合格者に対して、新たな認定証を交付する。
2 更新期間は、前認定期間満了日の翌日から3年間とする。

第5章  食事アセスメント専門管理士の資格の喪失と取消し
(資格の喪失)
第15条 食事アセスメント専門管理士は、次の理由により資格を喪失する。
 (1)日本国の医療職の免許を取り消されたとき
 (2)食事アセスメント専門管理士を辞退したとき
 (3)本協会を退会または、会員資格を喪失したとき
 (4)食事アセスメント専門管理士の認定を更新しないとき
(資格の取消し)
第16条 本協会は、次の理由により認定委員会、理事会の議を経て認定の資格を取り消すことができる。
 (1)申請書類に虚偽が認められたとき
 (2)食事アセスメント専門管理士として相応しくない行為があったとき

第6章  制度規約の改廃
第17条 本制度規約の改廃は認定委員会で審議し、本協会理事会の議を経て承認されなければ
ならない。

第7章  補  則
第18条 この規約を施行するために必要な事項は、細則に定める。

附  則
1 この規約は、平成30年1月20日から施行する。


一般社団法人 日本人間健康栄養協会認定
ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士制度規約

第1章  総  則
(目的)
第1条 介護サービスや障害福祉サービスの対象者である要支援・要介護高齢者や障害者には、尊厳の保持と自立生活の支援のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができる地域社会づくりが重要な課題となっている。これらを実現するためには、一人ひとりの立場に立った食事・生活支援の技法、高齢者や障害者の特有な疾病の知識と専門的支援技術を持った管理栄養士が必須となる。非経口も含めた高度な栄養管理(栄養ケア)の知識・技術を用いて、個々に適した栄養マネジメント、アウトカム評価ができる専門管理栄養士を育成・認定し、社会に送ることで、一人ひとりの高齢者や障害者の自立生活の支援に寄与できることを目的とする。
(名称)
第2条 前条において認定する専門管理栄養士は、ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士と称する。

第2章 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士認定委員会
(認定委員会の設置)
第3条 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士認定制度の運営にあたっては、ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士認定委員会(以下「認定委員会」という。)を設ける。
(認定委員会の業務)
第4条 認定委員会は、ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士の審査、認定、更新業務を行う。
2 認定委員会の構成及び運営については、別に認定委員会細則に定める。

第3章 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士の認定
(受験資格)
第5条 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士認定を受験申請する者は、次の各号に定める条件を全て満たしていなければならない。
(1) 日本国の管理栄養士免許を有するもの。
(2) 本協会の会員であること。
(3) 申請前年度と申請年度分の会費を完納していること。
(4) 本協会が実施するユニットケア栄養マネジメント講座Ⅰ~Ⅴを修了していること。
(受験申請)
第6条 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士認定を受験申請する者は、次の書類を認定委員会に提出する。
(1)受験申請書(本協会申請書類の所定様式)
(2)履歴書(本協会申請書類の所定様式)
(3)ユニットケア栄養マネジメント講座Ⅴの修了証の写し
(4)管理栄養士免許証の写し
(5)ユニットケア栄養マネジメント・栄養管理実績(NCPによるアセスメントを含む)の個別栄養ケア計画書2事例レポート(本協会の所定様式)
(認定審査)
第7条 認定委員会は年一回申請書類およびレポート、試験によって審査を行う。
2 審査料は30,000円とする。
3 既納の審査料は、いかなる理由があっても返却しない。
(認定審査の合否判定)
第8条 認定委員会は審査に基づき合否を判定し、本協会理事長に報告する。理事長は理事会の承認を経て受験者本人に合否結果を通知する。
(認定証の交付)
第9条 合格者に対して、認定証を交付する。
2 認定料は20,000円とする。
3 認定日は認定証の交付日とし、認定期間は3年間とする。

第4章 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士の更新認定
(更新の条件)
第10条 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士の更新認定を申請する者は、次の各号に定める条件を満たしていなければならない。
(1) 本協会の会員であり、更新申請年度分までの年会費を完納していること。
(2) 認定後3年間に、最低限、ユニットケア栄養マネジメント講座Ⅲ・Ⅳ・Ⅴを修了していること。ただし、受講順序は問わない。
(3)本認定が失効した後に更新申請する者は、申請時から遡って3年間にユニットケア栄養マネジメント講座Ⅰ~Ⅴ全てを修了していること。ただし、受講順序は問わない。
(4) 新たに、ユニットケア栄養マネジメントによる個別栄養ケア計画書等のレポート5事例(本協会の所定様式)を提出すること。
(更新申請)
第11条 更新を申請する者は、次の書類を認定委員会に提出する。
(1) 更新申請書(本協会申請書類の所定様式)
(2) 認定後3年間に受講したユニットケア栄養マネジメント講座Ⅲ・Ⅳ・Ⅴの修了証の写し
(3)本認定が失効した後に更新申請する者は、申請時から遡って3年間に受講したユニットケア栄養マネジメント講座Ⅰ~Ⅴ全ての修了証の写し
(4) 新たに、 ユニットケア栄養マネジメント・栄養管理実績(NCPによるアセスメントを含む)の個別栄養ケア計画書5事例レポート(本協会の所定様式)

(更新審査)
第12条 認定委員会は更新書類およびレポート、試験によって審査を行う。
2 更新申請料は30,000円とする。
3 既納の更新申請料は、いかなる理由があっても返却しない。
(更新審査の合否判定)
第13条 認定委員会は審査に基づき合否を判定し、本協会理事長に報告する。理事長は理事会の承認を経て受験者本人に合否結果を通知する。
(認定証の交付)
第14条 合格者に対して、新たな認定証を交付する。
2 更新期間は,前認定期間満了日の翌日から3年間とする。
 
第5章 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士の資格の喪失と取消
(資格の喪失)
第15条 ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士は、次の理由によりその資格を喪失する。
(1) 日本国の管理栄養士免許を取り消されたとき
(2) ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士を辞退したとき
(3) 本協会を退会または、会員資格を喪失したとき
(4) ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士の認定を更新しないとき
(資格の取り消し)
第16条 本協会は、次の理由により委員会、理事会の議を経て認定の資格を取り消すことができる。
(1) 申請書類に虚偽が認められたとき
(2) ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士として相応しくない行為があったとき

第6章 制度規約の改廃
第17条 本制度規約の改廃は委員会で審議し、本協会理事会の議を経て承認されなければならない。

第7章 補  則
第18条 この規約を施行するために必要な事項は、細則に定める。

附 則
1.この規約は、平成30年1月20日から施行する。


【2023年度食事アセスメント専門管理士認定試験の流れ

認定試験申し込み
  ・申込の書式はホームページの研修講座受講申込書をダウンロード
  ・申込締め切り、10月7日()必着
  ・申込方法(FAX:029-287-1889、またはkensyu@jhhnutr.jp)                               ↓                                                                                                                                 受験申請書、履歴書、食事アセスメント講座Ⅵの申込書確認、医療職の免許の写しを事務局に郵送:10月10日(火)必着             ↓                                                                  事務局は以下の書類を送付(10月 12日:木曜日)                                              介入前に使用するBDHQ用紙(5枚)、事例の実施方法と報告書(説明書)事例は、保健指導1例+生活習慣病(高血圧症、            脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病)1例ずつ5事例になります。なお、生活習慣病のいずれかの事例が確保できない場合は、            他の疾患の事例でもよいこととする。ただし、一つの疾患の事例は2例以下とし、3例以上となってはいけない。                           ↓                                                                  介入前のBDHQを提出:提出期限:10月17日(火)必着(レターパック使用)                                  ↓                                                                  事務局よりBDHQの個人結果帳票(5人分)、受験申請書、履歴書、栄養食習慣指導指示書兼情報提供書、                   食習慣指導報告書、介入後用のBDHQ(5枚)、受験票等を送付:10月23日(月)頃                                      ↓                                                                  第1回目の食習慣指導  実施:2023年11月11日(土)前後                                             ↓                                                                 第2回目の食習慣指導  実施:12月11日(月)前後                                             ↓                                                                介入後のBDHQの実施  実施:2024年1月11日(木)前後                                             ↓                                                                  実施したBDHQを事務局に送付:提出期限:1月17日(水)必着レターパック使用                                ↓                                                                  BDHQを受験者に返却:1月25日(水)                                                    ↓                                                                  食習慣指導報告書提出(5事例提出): 提出期限 2024年2月24日(土)



【2023年度ユニットケア栄養マネジメント専門管理栄養士認定試験の流れ】

認定試験申し込み                                                           ↓・申込の書式はホームページの研修講座受講申込書をダウンロード
  ・申込締め切り、10月19日(木)必着
  ・申込方法(FAX:029-287-1889、またはkensyu@jhhnutr.jp)                              受験申請書、履歴書、ユニットケア栄養マネジメント講座Ⅴの申込書確認、管理栄養士の免許の写しを                     事務局に送付:10月24日(火)必着レターパック使用
    ↓                                                                 事務局より以下の書類を送付(10月27日:金曜日)
     24時間・ICF・栄養ケア計画書(様式)、栄養管理報告書(5事例)、受験票等
   ↓                                                                 上記報告書提出(5事例提出):提出期限 2024年1月23日(火)

【食事アセスメント講座・ユニットケア栄養マネジメント講座 認定試験申請書及び履歴書】認定試験申請書等 に必要事項を記入の上、郵送にて申請してください。

【2023年度第2回特別研修会】

期 日:2023年12月23日(土)13:30~17:00(休憩含む)
講 演「行動栄養学とはなにか?」講 師:東京大学名誉教授 佐々木敏 先生
座 長:東邦大学医学部社会医学講座衛生学分野 准教授 朝倉敬子 先生 
   滋慶医療科学大学医療科学部臨床工学科  教授 雨海照祥 先生
参加費:7,000円(会員割 5,000円)
研修方法:オンライン
【申込方法】別紙申込用紙使用(特別研修申込書
FAX(029-287-1889)、協会研修メール(kensyu@jhhnutr.jp)
申込締切:12月5日(火)               
締切後、受講確定通知を送付、入金確認後、受講方法及び資料等を                            メールで連絡(研修申込書には必ずPCメールを記入する。)